美容診療(自費)
美容診療(自費)
当院は保険診療をベースとしたクリニックです。地域医療に携わる医療者として、信頼いただけるよう誠実な医療を提供する心づもりです。美容診療に関しても同様に、お悩みに向き合い、適切な治療法を提案してまいります。より高額な施術や不必要な施術への誘導は致しません。
プライバシーに配慮した完全個室での施術を行います
効果と安全性が認められた医療機器を積極的に採用しています
日本形成外科学会の専門医である院長が対応致します。
しみには、老人性色素斑(日光黒子)、肝斑、雀卵斑、後天性真皮メラノサイトーシス、脂漏性角化症、炎症後色素沈着などさまざまな種類があり、これらが混在している場合もあります。しみ治療には10年以上関わっておりますが、どのタイプのシミであるか判断し、適切な治療法を選択することが重要と考えています。
当院では肌診断機(VISIA)を導入しておりますので、隠れじみなども含めて詳細に色素斑を把握し治療方針を相談致します。
しみにはたくさんの種類があります
一般的に言われる最も代表的なしみで、『大小のはっきり・くっきり』したもの。頬を中心とした露光部位に主に20歳~30歳の間からでき始め、年齢を重ねるごとに増えていきます。
ピンポイントの治療がご希望の方はQスウィッチレーザー、お顔全体の色むらの改善を希望の方はノーリス(次世代IPLノーリス)光治療をお勧めします。
頬骨、額のあたりに沿って左右対称にできる、境界のはっきりしない幅の広いしみ(くすみ)のことを指します。30歳から40歳位の女性にできることが多く、10代や60歳以降の方では頻度が少なくなります。女性ホルモンや不適切なスキンケア(ゴシゴシ擦る摩擦刺激)も発症に関与していると考えられています。レーザー治療は色調が濃くなる場合がありますので内服や外用治療が安全です。
幼少時から生じ、鼻の付け根から頬にかけて、左右対称性に、茶褐色の数ミリ程度の小さい斑点が多数見られます。色調の濃さや範囲によってQスウィッチレーザーやノーリス光治療をお勧め致します。
皮膚の真皮という深い部分に、メラニンを含んだメラノサイトが増殖します。
若い女性に多く、類円形で褐色~灰褐色の色調をしています。頬や目まわりが多く、両側性の場合が多いです。治療はQスウィッチレーザーですが、メラニンが深いため治療効果がでてくるのに時間がかかります。「気づいたら薄くなっていた」感じの治療経過となります。
定期的な繰り返しのQスウィッチレーザー治療が必要です。
老人性色素斑が時間経過とともに厚みをもった色素斑となります。炭酸ガスレーザーで削り取ることで改善します。基本的に1回の治療で改善します。
湿疹や怪我、虫刺されなどお肌に何かしらの炎症を起こした後にでき、レーザーの照射後に生じることもある境界がぼやけた色素斑です。内服や外用治療となります。時間のかかる治療です。
たるみの原因は加齢による皮膚の柔軟性の低下(コラーゲンの劣化、保水力の低下)、表情筋の表層にある筋膜(SMAS)のゆるみ、脂肪組織や骨の萎縮などの要因が複雑に関与しています。たるみが生じるとほうれい線やマリオネット線が深くなり、また二重あごといったフェイスラインの乱れを引き起こします。手術以外のたるみ治療は限られており、当院では、皮膚(真皮)・皮下組織およびSMASのタイトニング(引き締め)によりリフトアップ効果をもたらす機器を導入しております。この機器は同時に高周波を真皮に作用させて真皮コラーゲンの代謝を促進し肌の弾力・ハリなど肌質改善も同時に期待できます。
皮膚は加齢や紫外線などによって皮膚のコラーゲンや水分量が減少していき、様々な変化を起こします。コラーゲンや水分が減少すると肌のハリ(弾性)が減衰し、皮膚に折り目(しわ)ができやすくなります。肌のハリ・しわに対して肌質改善(真皮のコラーゲンの代謝促進)を目的とした治療を行っております。また、表情に伴うしわ(おでこの横じわ・眉間の深いしわなど)にはボトックス治療も行っております。
皮膚は表皮と真皮から構成されており、お肌のはり・こじわ・弾力・うるおいなどは真皮の性状が関係しています。
真皮の構成成分は主に、はり・弾力をもたらすコラーゲン線維・弾性線維(エラスチン)と、うるおいをもたらす細胞外マトリックス(ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などのグリコサミノグリカンや糖タンパク、プロテオグリカンなど)、さらにこれらを産生している線維芽細胞(fibroblast)や古い成分の代謝にかかわるマクロファージなどがあげられます。
肌質改善を目的とした方法は多岐にわたりますが、多くはこの線維芽細胞を刺激することでコラーゲンやエラスチンの産生、細胞外マトリックスの産生を促進させることを目的としています。
線維芽細胞を刺激する方法として、創傷治癒(wound healing)過程の利用を目的とした物理的刺激、線維芽細胞に対する成長因子の補充、成長因子の産生を刺激するものの投与があげられます。
コラーゲン、エラスチン、細胞外マトリックスなどをそれぞれ単一で補充する治療法よりも、それらを産生する線維芽細胞を刺激することで複合的に肌質改善につながりやすいと考えられます。
真皮の大部分を占めるコラーゲンおよびエラスチンの新生によりお肌のはり・弾力の改善が見込め、細胞外基質の補充により保水力が増し、結果としてこじわやおはだのたるみの改善につながります。
加齢とともに(特に40代以降)線維芽細胞は減少し活性が落ちますので定期的な刺激によりアンチエイジング効果が見込めます。
いわゆる赤ら顔と言われる状態となる疾患は多岐にわたります。化粧品などによる接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、酒さ、ざ瘡(にきび)、膠原病などがあげられます。疾患によっては皮膚科での診療をお勧めし、当院では赤みが毛細血管の拡張によるものと判断した病状に対して次世代IPLノーリスによる光治療を行っております。ノーリスは血管病変(赤ら顔・毛細血管拡張)について厚生労働省の薬事承認を得ている国内唯一(2023年時点)の次世代IPLノーリスです。毛細血管内の酸化ヘモグロビンに吸収されたエネルギーが毛細血管を破壊することで赤ら顔の改善が期待できます。
ダウンタイムはほぼありませんが、その分治療は繰り返す必要があります(月に1回、3-5回)。
にきびはその状態によって白にきび(白色面皰)・黒にきび(黒色面皰)・赤にきび(炎症を伴う)・黄にきび(膿を伴う)・紫にきび(炎症の消退期)などと分類されています。にきびの発生・増悪の機序には毛包の角化異常(毛穴が閉塞)・皮脂の分泌亢進・アクネ菌などが相互に影響して慢性的な炎症を引き起こします。ひどい炎症をおこしたにきびは、治った後に瘢痕(きずあと組織)を形成し、肌の凹凸となることがあります。
当院では、皮膚科でのにきび保険診療以外の選択肢として、ケミカルピーリング(毛穴の閉塞を除去)・IPL(赤み治療)・ダーマペン4(肌の凹凸、毛穴)を行っております。
ほくろの治療でまず考えることは、そのほくろに見える黒色の腫瘍が良性か悪性かということです。まれに基底細胞癌や悪性黒色腫などの悪性腫瘍であることがあり、少しでも疑う所見があれば切除して病理検査に提出(保険診療)あるいは専門の施設へ紹介致します。
悪性所見なく良性のほくろと考えられる場合は保険診療での切除(病理検査は提出)か自費診療での炭酸ガスレーザー治療を検討することになります。
整容面での治療目的が多いですが、切除縫合と炭酸ガスレーザーでの治療ではメリット・デメリットが異なります。
局所麻酔下にほくろ周囲を紡錘形に切除して、真皮縫合・皮膚縫合の2層で密に縫合します。
傷痕は線状、長さはほくろの1.5倍程度、3-6か月できずあとは白色の柔らかい線状となります。凹凸のないきずあとで仕上がり、病理検査に提出することで診断も確定できます。深部まで切除できるので再発の可能性がかなり低いです。
局所麻酔下に炭酸ガスレーザーでほくろそのものを蒸散します。しみのレーザーとは異なり、組織をけずりますのでほくろの深部までけずると陥凹したきずとなります。3mm未満の平坦なほくろであればきずあととして認識されにくく、3mm以上のほくろでは陥凹変形・肥厚性瘢痕(きずあとが赤く盛り上がって目立つ)となるリスクがあります。また、再発のリスクがあります。病理検査に提出できないので診断の確定はできません。
以上のメリット・デメリットをお伝えし治療方針を決めていきます。
加齢によるいぼ(脂漏性角化症)の治療は、皮膚の浅い部分に限られているので、基本的にきずあとなく炭酸ガスレーザーで除去できます。
首のいぼ(スキンタッグ)は剪除法あるいは炭酸ガスレーザーで治療しております。
医療脱毛(レーザー脱毛)に使用されるレーザー光は、毛のメラニンに吸収され毛包内の組織(毛乳頭やバルジ領域)に熱ダメージを与えることで脱毛が行われます。レーザー脱毛は医療行為です。美容サロンの脱毛は医療行為ではないため出力が弱く完全な脱毛はできませんが、医療脱毛では毛包内に強いダメージを与えるため短期間かつ確実に脱毛効果が得られます。
毛の生え変わりのサイクル(毛周期)は成長期・退行期・休止期の3つの時期からなり、レーザーが効果あるのは成長期にある毛だけです。治療間隔は毛周期から考え、2~3か月ごと(顔は1か月程度)、治療回数は自己処理が楽になるのに5回程度、自己処理不要になるには8回~10回程度(脱毛効果は個人差があり、部位によっても異なります)とされています。
当院の最新式ダイオードレーザー メディオスターモノリスは照射方法として「熱破壊式」と「蓄熱式」の切り替えが可能です。一般的に熱破壊式は痛みが強めで施術時間が短めであり、蓄熱式は痛みが弱い代わりにじっくり毛に熱を重ねていくので施術時間が長くかかります。回数を重ねた場合の脱毛の効果は差がないと言われております。
当院では「熱破壊式」での施術を基本とし、最も大きな照射面でスピーディーな施術を行いますが、痛みに弱い方は「蓄熱式」を選択できます。
「蓄熱式」では痛みがでにくい程度の熱を何回も重ねて毛を破壊するので施術時間が長くなります。全身脱毛を「蓄熱式」で施術する場合は、確実な脱毛効果をえるために上半身と下半身で2回にわけて施術致します。
AGA( Androgenic Alopecia)とは、「男性型脱毛症」と呼ばれ、主に男性ホルモンが原因で薄毛や抜け毛となる脱毛症です。進行性であることが特徴で、早い人では20代からはじまり、徐々に進行して40代以降に最終形になります。額の生え際やつむじ付近で髪の毛が細く短くなり薄毛が目立つようになります。治療はAGAの原因となる男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)をコントロールすることですが、進行性の疾患ですので早めに治療を開始することが重要です。
AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)は毛包内で毛の成長期を短くし、毛包を縮小していくことで抜け毛・薄毛をもたらします。
このDHTの生成に必要な5α-還元酵素の働きをブロックすることがAGAの治療となります。
当院では、DHTの産生に必要な5α-還元酵素の働きをブロックするフィナステリドおよびデュタステリドの内服治療を行っております。
さらに、抜け毛・薄毛を予防するだけでなく、発毛促進作用のあるミノキシジルの併用をお勧めする場合もあります。ミノキシジル外用は、毛包へ直接作用することで発毛因子(インスリン様成長因子IGF-1や血管内皮細胞増殖因子VEGF)の産生を促進し毛をはやす細胞を刺激します。
毛周期の関係で効果が発揮されるまで少なくとも半年程度は要します。半年後、効果が実感できたら、その後は長期的に服用を続けていただくことが大切です。
効果の現れ方には個人差があります。短期間で効果が現れないといってご自身の判断で服用を中断してしまうと、AGA(エージーエー)の進行を薬で止めている状態ですので、再び進行が始まります。服用を止める際は、医師にご相談ください。
長期投与で性欲の減退、勃起機能不全(ED)、肝機能障害等がみられることがあります。
肌診断機 VISIA(ビジア)は、高性能なカメラと解析技術によりお肌の状態をさまざまな項目別で評価できる装置です。数値化することで客観的に治療の効果を判定できます。
お顔の色むら(複数の色素斑が混在している場合)や毛穴・赤みなど、局所ではなく全顔の施術を行う場合に施術前と複数回の施術後に撮影し、より客観的に効果判定を行います。
施術前に撮影することでお肌の状態を把握していただき、施術内容の選択に活用していただければと思います。
脱毛
808nmと940nmの2波長同時照射が可能なダイオードレーザーとして開発された次世代の脱毛用レーザー装置です。照射モードは蓄熱式(連射モード)と熱破壊式(単発モード)の切り替えが可能であり、多様な毛の太さ・毛の質(硬毛・軟毛)に対応できます。
比較項目 | 単発式照射 (熱破壊式) |
連射式照射 (蓄熱式) |
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1 | 照射スタイル | ワンショット |
高速連射(パルス) |
2 | フルーエンス(ワンショット) | 高出力 | 低出力 |
5 | オーバーラップ | 基本、行わない | 3-8回重ねる |
6 | 温度上昇の仕方 | 急激な上昇 | じわじわ上昇 |
7 | 痛み | ある | 少なめ |
施術時間 | 15-120分(照射範囲により変動) |
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痛み | ダイオードレーザーは一般的に痛みが少ないとされていますが、ひげやVIOなど痛みを感じやすい部位の照射は希望により麻酔クリームを使用します(麻酔クリーム 別途1,100円(税込) |
ダウンタイム | なし |
リスク・副作用 | まれに毛包炎、やけど |
注意事項 |
※脱毛希望部位はつるつるに剃毛してきてください メイク:照射部位以外を避けていただきます |
施術間隔 | 体は2~3か月ごと、顔は1か月ごとをお勧めします |
HIFU(高密度焦点式超音波)とは、超音波エネルギーを虫眼鏡のように1点に集約させる方法です。この方法で深部組織に熱変性を起こし組織が引きしまります。ターゲットの深さは4.5mm(SMAS)・3mm(皮下組織)・1.5mm(真皮)の3層であり、それぞれの層のタイトニングが可能となっています。
Newダブロ(HIFU 焦点式超音波+RF 高周波)ではさらにRF(高周波)も同時照射が可能であり、高周波による真皮層の引き締めとコラーゲンのリモデリング促進(新たなコラーゲンへの代謝促進)によるリジュビネーション効果が期待できます。
照射後すぐに、RFによる皮膚のハリ感の改善を感じやすく、その後1か月程度かけて深部のタイトニング効果が強まります。
当院では3層(真皮・皮下組織・SMAS層)を照射しリフトアップ・タイトニングの効果を最大限に引き出します。
施術時間 | 10-30分(施術範囲により変動します) |
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痛み | ぴりぴりとした痛みを感じることがありますが無麻酔で施術可能な程度 |
ダウンタイム | なし(施術後にすぐお化粧可能) |
リスク・副作用 |
照射後は、筋肉痛のような鈍痛が2日程度続くことがあります 一時的な神経障害のリスクがあります |
施術間隔 | 4~6か月ごとに施術を受けることでリフトアップ・タイトニング効果の維持と増強が期待できます。 |
厚生労働省の承認機器(色素性病変、血管性病変)
ノーリスは、安全で低侵襲な光治療分野で世界をリードするエスプリ社が開発した、次世代のIPL(Intense Pulsed Light)です。今までのIPLと異なり、不必要な波長をカットすることで熱傷のリスクが抑えられ、熱傷予防のために必須であった冷却が不要となったことで、冷却の際に収縮して効果が出にくかった血管病変(赤ら顔・毛細血管拡張)にも効果が得られるようになりました。
シミの元であるメラニンや、あかみの元である毛細血管の酸化ヘモグロビンは、吸収しやすい光の波長がそれぞれあります。この吸収しやすい波長を照射することでターゲットを破壊し効果が得られます。
レーザー治療とは、単一の波長の光を集めて照射する治療であり、波長にあったターゲットの治療が行えます。一方、光治療は多波長を同時に照射するため、さまざまなターゲットを同時に治療することができます。レーザーと比較して照射時間が長くエネルギーが低いため色素沈着や熱傷のリスクが低く、ダウンタイムもほぼないため一度に全顔の照射が可能です。
施術間隔最初の3回は毎月、以後は維持のため2~3か月ごとの治療をお勧めします。治療を重ねるごとに効果が得られていきます
施術時間 | 20分程度 |
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痛み | ぴりぴりっとした痛みを感じますが無麻酔で可能な程度です。照射時は非常にまぶしいのでゴーグルを着用していただきます |
ダウンタイム | ほぼありません。 ※マイクロクラスト化した場合は10日前後で自然にはがれますので無理にはがさないでお化粧でカバーしてください |
リスク・副作用 |
皮膚の赤み・ひりひり感(数時間~数日) 肝斑が悪化することがあります やけど・色素沈着 (施術後に水ぶくれ・痛みが出現したら早めにご相談ください) |
厚生労働省の承認機器
濃くて気になるしみをピンポイントで治療
メラニンへの吸収選択性が高い694nmの単波長レーザーです。
特にくっきりと濃いメラニン病変には切れ味良く効果を発揮します。
照射前に塗る麻酔やシールの麻酔を使用することでほぼ無痛で施術を受けられます。
照射後は2週間程度の処置(軟膏あるいはシール)が必要であり、2週間経過後も赤みのある時期はこするなどの物理的刺激や日焼けは避けてください。色素沈着の原因となります。
施術時間 | 数分〜10分程度(照射範囲で変動します) |
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痛み | 痛みを伴う手技ですので、麻酔のシールあるいは麻酔クリームを使用します |
ダウンタイム |
2週間ほど、専用のシールでの自宅処置をしていただきます 2週間で一度受診いただきお肌の状態を確認し、その後のケアをお伝えします ※マイクロクラスト化した場合は10日前後で自然にはがれますので無理にはがさないでお化粧でカバーしてください |
リスク・副作用 |
色素沈着・色素脱失 シミの再燃 うっすらとした赤みは数か月続くことがありますので、日焼け止めなどスキンケアを説明致します |
施術間隔 |
基本的に単回の治療ですが、追加治療を希望される方は3-6か月の間をあけます |
炭酸ガスレーザー光は、水分に吸収されやすいため水分を含んだ組織に照射することで組織が蒸散されます。水分に吸収されると周囲にも熱変性が起こってしまいますが、UAL3000DPではバルス幅の短いウルトラパルスモードを搭載しており周囲へのダメージが抑えられます。
施術時間 | 数分〜10分程度(施術範囲により変動します) |
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痛み | 局所麻酔の注射が必要です |
ダウンタイム | 組織を削りますので2週間程度の処置が必要です |
リスク・副作用 |
ほくろの深さによっては傷あととなることがあります きずあとが盛り上がる・陥凹することがあります 再発することがあります |
施術間隔 | 基本的に単回の治療ですが、追加治療を希望される方は3-6か月の間をあけます |
肌質改善(にきび痕、毛穴、ハリ、うるおい、こじわ)
ダーマペン4は、径0.2mmの超極細の穴を1秒間に1920個開けられます。このきずあとにならない超極細の穴をあけると、皮膚の創傷治癒過程(wound healing)が進み新たなコラーゲン産生を促進します。
このコラーゲン新生により肌のハリ・弾力が改善したり、にきび痕の凹凸が改善したり、毛穴の開きが改善する結果となります。人間の、組織損傷に対する修復過程を利用した方法です。
また、超極の穴をあけて、美容成分を効率よく肌にしみ込ませることもできます(オプション)。
通常はオプションとなるヒアルロン酸を無料で塗布致します。
施術時間 |
30分-1 時間程度(オプションにより変動します) |
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痛み | 表面麻酔を行います。ちくちくとした痛みを感じることがあります |
ダウンタイム |
赤み・腫れは数日から1週間程度続くことがあります 皮むけ・ひりひり感も1週間前後持続することがあります 針の深さによって期間は異なります。 |
リスク・副作用 | 皮下出血・出血・赤み・腫れ・熱感 |
注意事項 | 洗顔、メイク:施術12時間後から可能 ※当日は洗顔・お化粧を避けてください |
施術間隔 | 1.出血無し:2-4週間ごと 2.出血あり:6-8週間ごと |
ケミカルピーリングは、酸性の薬剤で皮膚表層をはがして、皮膚が再生するときにさまざまな効果を期待する方法です。
皮膚表面の表皮は、外的刺激からのバリア機能や水分保持の役割を持っています。
表皮は5つの層からなり、一番深部(真皮に近い)の基底層で作られた細胞が4-8週かけて垢となってはがれます。加齢に伴いこのターンオーバーが長くなると角層が分厚くなりくすみとなったり、毛穴のトラブルを引き起こすことがあります。
ケミカルピーリングで角層をはがしターンオーバーをリセットすることで上記の効果を期待できます。
痛み:ありません。部分的にひりひり感が出ることがありますが数時間以内におさまります
角質を溶かすサリチル酸と、皮膚を保護するマクロゴールの親和性はよいため、皮膚の深い部分の細胞を傷つけることなく角層をはがすことができます。
施術時間 | 10分程度 |
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痛み | ありません。部分的にひりひり感が出ることがありますが数時間以内におさまります |
ダウンタイム | ほぼなし 部分的に一時的な赤みが出ることがあります |
リスク・副作用 | 赤みが数日続くことがあります |
注意事項 | メイク:施術した翌日から可能 ※施術後は乾燥しやすいため保湿をしっかり行ってください 紫外線の影響を受けやすいため遮光(日焼け止め)をしてください |
施術間隔 | 4週間ごとに、3~5回程度で改善が期待できます |
トリクロロ酢酸(TCA)、過酸化水素、コウジ酸の複合作用で過剰な皮膚剥離から保護しつつ真皮を刺激し、増殖因子を活性化することでコラーゲン産生を促進し肌質改善が期待できます。
瘢痕修正術
Cell New⁺
敏感なお肌・施術後の乾燥や赤みが気になる方に
お肌に優しい日焼け止めからHQ製剤まで
GAUDI SKIN
日本人の肌質を重視したビタミンAシステム
日本人が毎日安全かつ効果的に使い続けられるスキンケアブランド
購入には医師の診察が必要です